ユーロ円：重要局面！

ユーロ円4時間チャートです。

ユーロ円は上記の形で見ていますが昨日ポンド円が高値更新したのでつられて上げているイメージです。

ユーロ円：狙いは○○！

ユーロ円は高値更新しない限りはこのシナリオで見ていきます。

シナリオが崩れた時のための損切りなので相場に振り回されません。

逆に高値更新するようなら、上位足から再確認してシナリオを再構築します。

ただ125.07を割れるにしては上げすぎているイメージではあります。

他クロス円ではドル円も高値を更新していますが、豪ドル円は下げているのでシンクロ性がどこまであるか疑っていく必要がありますね。

現在のポジションはこちらです。

建値決済したものも再ショート保有しました。

NZドル円はリスクヘッジのため撤退します。

チャンスがあればまた入ります。#nzdjpy #nzドル円#クロス円

— FXタホエ (@fdreamx) January 27, 2021

日足チャートです。

日足もまだこの形が崩れた訳ではないので様子見中です。

この形なら125.07は割って安値更新してから青の範囲で反転しなければなりません。

４時間で高値更新するようなら日足でも125.07で反転上昇を迎えた可能性が高くなるので、青の範囲の随分前で反転したことになってしまいます。

ですので高値更新しないなら、この形継続で安値更新目指して下落し、青の範囲で反転上昇。

高値更新したら、日足も反転している可能性があるためしばらく上昇になる可能性が出てくる。

と判断できますので、現在４時間の動きは重要になってきますので、しっかり追っていく必要があります。

まだシナリオの範囲内なので様子見していきますね。

リチャード・デニスさんの言葉にこんな言葉があります。

「自分の資金の日々の増減に振り回されてはいけない。

1回1回のトレードの結果がもつランダムな性格ではなく、自分が正しいことをやっているかどうかに焦点を当てなさい。」

トレードは２択なので誰でも勝てる可能性はあるわけですが、莫大な資産を築くのにギャンブルトレードでは可能性は限りなく低いですよね。

ただ、逆に言えば上手い人でも100％はないということです。

つまり資金の増減で自身の成長を判断するのは、確率の世界である相場においては本質とかけ離れているということです。

ラッキーで勝てても資金は増えるので、実力＝１時的な資金ではないということです。

ランダム性の中で正しくトレードができているかどうかが重要だということです。

勝った時負けた時は運ではなく、

期待値やリスクリワード、資金管理、損切りラインを考えその範囲でトレードを行えているかどうかです。

想定が外れた時の救済措置の為に損切りがあります。

手法や分析が出来上がってくるとこう実感してくると思います。

皆さんも今１度考えてみてくださいね。

コピートレードに関しましては、全会員さんが参加できるようにサーバーと口座設定を行っていますので

よろしくお願い致します。