ポンド円：上昇スタート！今週の狙いは○○！

ポンド円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足のこれまで見ている１５８．２５が起点のシナリオは、

ユーロ円に合わせて短縮して４月５日の安値１６２．７６で底を付けて反転していると見ています。

１６２．７６が起点のシナリオは、後で解説する日足の状況から、上記大画像の様に、

中央より左側の赤の範囲で天井を付けて下落して１６２．７６以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在はまだ反転したばかりで、赤の範囲ももう少し時間があるので、まだ上昇余地があります。

ただし、現在は赤の範囲に入っているので常に天井は疑いながら見ていきたいと思います。

現在は天井へ向けて上昇中と見ていますが、保有しているショートは一部利確済みで、再度天井を付けて下落する場面なので変わらず保有しています。

追加ショートも狙いながら相場を見ていきます。

仮に建値まで戻ってくる場合は、建値で決済してショートを入り直していきたいと思います。

日足も確認していきます。

日足チャートです。

日足も１５８．２５が起点です。

そして、前々からお伝えしている様に、週足の１４８．８２が起点のシナリオは下記画像の様に、

最低でも１月３日の安値１５５．３４を割れないと底を付けれない状況です。

なので、日足の１５８．２５が起点のシナリオは、上記大画像の様に、中央より左側で天井を付けて、１５８．２５以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。

そして、日足も現在は中央より左側で動いているので、天井は常に天井は疑いながら相場を見ていきます。

４月４日の高値１６６．３８もしくは今回の４時間足の天井が日足の天井になる可能性が高いので頭に入れておいてください。

先程お伝えした様に、前回の４時間足が１６６．３８で天井を付けているので、日足も１６６．３８で既に天井を付けている可能性も視野には入れておきます。

ただし、次回の４時間足の１６２．７６が起点のシナリオで１６６．３８を超えて天井を付けて、日足も天井を付ける可能性もあるので、まだ上昇に注意しておきます。

４時間足の動きを見ながら日足の天井を判断していきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

必須スキルと認識

トレードは損切りも含めた上で長期的に利益を狙っていく事です。

なので、予想が外れ状況が悪化した時に、どこで被害を抑えるかを決めずにエントリーしてはいけません。

損切りを決めずにエントリーする事は、何より大きな損失を出す原因です。

ただし、初心者は負け＝失敗と考えがちで、この間違いをよく起こしてしまいます。

そして、損切りは必ず設定通りに行う必要があります。

頭で理解しても難しかったりするので、損切りにも慣れる時間が必要とも言えます。

確かに損切りは負けを認める事で、気持ちの良いものではありません。

ただし、長期的に勝つには必須のスキルという事は忘れないでくださいね(^^)