ユーロ円：今後のトレードイメージ！

ユーロ円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は４月２１日の安値１４６．３９が起点です。

１４６．３９が起点のシナリオは、１４８．６１で天井を付けて、１４６．３９以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。

既に１４６．３９を割れているので、天井１４８．６１という事が確定しています。

相場は天井を付ければ必ず底へ向けて下落します。

そして、青の範囲までまだまだ時間的な余裕があるので、しばらくは底へ向けて下落して安値更新していく可能性が高いです。

今後は上昇しても１４８．６１以下で戻しを付けて、青の範囲まで下落していく可能性が高いです。

このように見ているので、保有しているショートはまだまだ利益を伸ばしていきたいと思います(^^)

４時間足で動きがあったので日足も確認していきます。

日足チャートです。

日足は１３８．８１が起点です。

日足の１３８．８１が起点のシナリオは、前回もお伝えした様に、中央より右側で天井を付けて下落しても１３８．８１以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は中央も過ぎてきているので、天井を疑いながら見ていく場面です。

そして、先程お伝えした様に、

今回の４時間足が既に起点を割れて天井１４８．６１という事が確定していて、しばらくは底へ向けて続落していく可能性が高いので、

日足も１４８．６１で既に天井を付けている可能性が高いです。

なので、日足も底へ向けて下落中と見ていて、青の範囲まで時間的な余裕があるので、しばらくは底へ向けて下落して安値更新していく可能性が高いです。

日足も今後青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきます。

ショートは日足の青の範囲まで引っ張っていくイメージで保有していきます。

ただし、他クロス円の日足は起点以下まで下落する可能性があるので、ユーロ円も合わせて下落して１３８．８１以下まで下落して底を付ける可能性も頭に入れておきます。

どちらにしても、ショートの利益が伸びるので問題はありません(^^)

現在のポジションはこちらです。

失敗を潰す

連敗の後、損失の原因の中でも１つのカテゴリーが他よりも多くなっている事に気づくと思います。

これを発見する事が出来れば、自分を苦しめる原因を見つけた事になります。

この時点ですべき事は、当然この失敗を無く事です。

この失敗が損切りの無視になる場合、今後は損切りを順守する事が大事です。

損切りは順守する為に早期決済をしなければいけないのであれば、勿論そうする事です。

その後に二度と損切りラインを越えてはいけません。

数日間、数週間、数カ月にわたって損切り無視による損失を他の原因による損失よりも少なくするようにしてください(^^)