ドル円：利益増加中！来週のトレードイメージは！？

ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足のこれまで見ていた１４７．１３が起点のシナリオは、下記小画像の様に、

予想通りに青の範囲で付けた安値１４１．５７で底を付けていると見ています。

なので、１４１．５７付近でロング保有しています。

１４１．５７が起点のシナリオは、この後説明する日足の状況から、上記大画像の様に、

中央より左側の赤の範囲で天井を付けて、１４１．５７以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は赤の範囲内ですが、まだ反転して間もなく、時間的な余裕があるので、まだ続伸して高値更新していく可能性が高いです。

ただし、赤の範囲内なので、来週は天井を疑いながら相場を見ていきます。

そして、保有しているロングは利確して、ショート狙いで見ていきます。

クロス円の４時間足も同じ状況なので、クロス円の動きも見ながら判断していきたいと思います。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も１４８．７９が起点です。

１４８．７９が起点のシナリオは、前々からお伝えしている様に、１５１．８９で天井を付けて、今後１４８．７９以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオです。

日足では既に１４８．７９を割れているので、天井１５１．８９という事が確定しています。

そして、日足は現在青の範囲まで時間的な余裕があるので、今後しばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

このように、日足は続落する可能性が高いので、

４時間足の１４１．５７が起点のシナリオは、短期的な上昇で中央より左側の赤の範囲で天井を付けて、１４１．５７以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ているという事です。

そして、日足はまだ続落すると見て、短期は下目線で相場を見ておきます(^^)

現在のポジションはこちらです。

まずは感情に慣れる

リアル口座を開設して、直ぐにトレードを始めることはとても簡単ですが、これは最善の方法ではありません。

リアル口座でトレードする前に、デモ口座でトレードを学ぶことが最善です。

リアル口座でのトレード開始が早過ぎると、プレッシャーが高まり、トレードルールに従うことが難しくなります。

デモ口座でトレード練習することで、損失を出すことなく安全な状況下でミスを経験し、改善することができます。

デモ口座では少なくとも2週間以上安定して利益を上げられたら、リアル口座でのトレードを開始すると良いです。

確かにリアルなお金を失うというプレッシャーは得られませんが、プレッシャーも無い状況で、勝てなければ、リアルで勝てる事もありません。

そして、ルールを守れなければギャンブルと同じなので、ルールを守った結果をまずは自分で確かめてみる事が大事です(^^)