ポンド円：今週は利益増加を狙う！

ポンド円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足のこれまで見ていた１８４．４５が起点のシナリオは、下記小画像の様に、

予想通りに青の範囲で付けた安値１７８．５１で底を付けていると見ています。

なので、１７８．５１付近でロング保有しています。

１７８．５１が起点のシナリオは、この後説明する日足の状況から、上記大画像の様に、

中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、１７８．５１以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

どちらにしても、まだ反転して間もなく、時間的な余裕があるので、まだ続伸して高値更新していく可能性が高いです。

なので、ロングの利益を伸ばしていく予定です。

ただし、ドル円の状況から、中央より左側で天井を付けて、１７８．５１以下の青の範囲で底を付ける可能性も０では無いので、頭に入れておいてください。

なので、今週は保有したロングは、リスクヘッジで一部の利確も視野に入れておきます。

他クロス円とドル円の動きも見ながら判断していきたいと思います。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足の１７８．０７が起点のシナリオは、中央より右側の範囲で天井を付けて、１７８．０７以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていて、

前々からお伝えしている様に、１８８．６４で天井を付けていて、現在は青の範囲を過ぎているので、底を疑いながら見ていました。

そして、４時間足の１８４．４５が起点のシナリオの底で、日足も底を付けると見ていて、

４時間足の１８４．４５が起点のシナリオは、１７８．５１で底を付けているので、日足も１７８．５１で底を付けて反転している可能性が高いです。

日足の１７８．５１が起点のシナリオは、まだ断定は出来ませんが、

まだ反転して間もなく、時間的な余裕があるので、しばらくは続伸して高値更新していく可能性が高いです。

なので、４時間足の１７８．５１が起点のシナリオは、

中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、下落しても短期的な下落で、１７８．５１以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ているという事です。

なので、保有したロングは、日足の天井まで引っ張っていくイメージです。

現在のポジションはこちらです。

トレードルールに従う

自信のないFXトレーダーの多くは、トレードルールに従う事ができません。

負けているトレーダーは、トレード中にルールを変更してしまう傾向があります。

ポジションを建てる前に立てた計画に沿っていない場合、それはトレードルールに従ったとは言えません。

事前に計画になかった判断をポジション保有中に行う事は危険です。

大きな損失に繋がる行為は避けましょう。

トレードルールに自信をしっかり持てていれば、そのルールにより従い易くなります。

そもそもトレードルールとは、相場を分析し、戦略を決めて、理由があって、そのルールを使っている訳です。

ポジションを保有する前の冷静な判断、そのルールに従う事が最善の方法です(^^)