ユーロ円：本日も利益増加中！○○までを意識！

ユーロ円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足のこれまで見ていた１６１．２３が起点のシナリオは、下記小画像の様に、

予想通りに青の範囲で付けた安値１５３．１２で底を付けていると見ています。

なので、１５３．１２付近でロング保有しています。

１５３．１２が起点のシナリオは、この後説明する日足の状況から、上記大画像の様に、

中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、１５３．１２以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

どちらにしても、まだ反転して間もなく、時間的な余裕があるので、まだ続伸して高値更新していく可能性が高いです。

なので、ロングの利益を伸ばしていく予定です。

ただし、ドル円の状況から、中央より左側で天井を付けて、１５３．１２以下で底を付ける可能性も０では無いので、頭に入れておいてください。

なので、今週は保有したロングは、リスクヘッジで一部の利確も視野に入れておきます。

他クロス円とドル円の動きも見ながら判断していきたいと思います。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足の１５４．３４が起点のシナリオは、

前々からお伝えしている様に、１６４．２８で天井を付けていて、現在は青の範囲を過ぎているので、底を疑いながら見ていました。

そして、４時間足の１６１．２３が起点のシナリオの底で、日足も底を付けると見ていて、

４時間足の１６１．２３が起点のシナリオは、１５３．１２で底を付けているので、日足も１５３．１２で底を付けて反転している可能性が高いです。

日足の１５３．１２が起点のシナリオは、まだ断定は出来ませんが、

まだ反転して間もなく、時間的な余裕があるので、しばらくは続伸して高値更新していく可能性が高いです。

なので、４時間足の１５３．１２が起点のシナリオは、

中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、下落しても短期的な下落で、１５３．１２以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ているという事です。

なので、保有したロングは、日足の天井まで引っ張っていくイメージです。

現在のポジションはこちらです。

メンタルの違い

プロのトレーダーと負けているトレーダーの主な違いは、メンタルコントロールです。

プロのトレーダーは、間違いを犯さないように精神的に強いときにのみトレードを行うようにしています。

負けているトレーダーは、完璧なシステムを見つけることに集中して、

メンタルコントロールを無視するので、トレーディングルールに従うのに苦労します。

すべてのトレーダーは、FXをトレードするときは、精神的に強いことを確認するための時間を費やす必要があります。

メンタルコントロールに集中したくないならば、FXはやめたほうが良いです。

お金の増減を見るので、感情も動きやすいです。

その中でいかに冷静に、合理的に判断できるかが重要な事です(^^)