ドル円：現在の注意点とポイント！

ドル円4時間足チャートです。

クロス円は殆どレンジのような動きでわかりづらい一週間でしたね。

現在他クロス円では最高値を更新して、直近安値からスタートしている通貨ペアもあるので、

ドル円もこれまで見てきたこちらのシナリオは、

直近の安値１１３．２４からスタートしていると見ています。

この場合は、まだ反転して間もないのでシナリオを断定する事はできませんが、時間的な余裕が十分あるので、しばらくは天井へ向けて上昇していく事が考えられます。

また、この場合１１４．６９を超えていく可能性も十分あるので、頭に入れておいてください。

このように、まだ断定できる状況なので、今後の動きと他クロス円の動きに注目して判断していきます。

まずは、どこまで上昇するかがポイントですね。

ドル円はロングを保有していますが、前々からお伝えしているように、既に一部利確済みですし、現在は上昇する可能性を考えているので、まだ放置していきます。

現状は判断しづらく、少し難しい状況となっているので、こういった場面でポジポジするのは大きく資金を減らす原因になるので注意してくださいね。

日足チャートです。

日足は現在青の範囲が近づいてきている状況で、まだ青の範囲には入っていないので、もう少し下落余地はあります。

ただし、先ほどお伝えした４時間足の動きから少し難しい状況となってきています。

４時間足がまだ反転して間もなく、まだ時間的な余裕があるので、高値１１４．６９を超える上昇をしてもおかしくありません。

日足的には時間的な余裕が無いので、仮にこれから１１４．６９を超える場合は、日足も安値１１３．２４で底を付けて反転している可能性が高くなるので注意です。

このように、日足を判断していく上でも４時間足の動きが重要になってきます。

まずは、今後の動きから４時間足のシナリオの判断ですね。

現在はこのように少し難しい状況となっていますが、

前々からお伝えしている上目線という事は変わらないので、押し目からのロング狙いで、４時間足でタイミングを探していきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

脳の中心部には、記憶の蓄積に深く関係する海馬という器官が、左脳と右脳それぞれに存在します。

記憶系統はこの左脳と右脳の海馬の周囲に位置し、左脳側は言語の記憶、右脳側は映像などの記憶を司っています。

記憶系統が発達している職業としては、通訳や医者、弁護士などがあります。

いずれも豊富な知識が必要な職業であり、「頭が良い人」のイメージがありますが、それは間違いです。

記憶系統を鍛えていくには、単に記憶力をつけようとしても鍛える事はできません。

なぜなら記憶系統は、知識と感情を連動させて初めて刺激を受けるからです。

なので、関係性の強い思考系統と感情系統をリンクさせて、記憶できる状況に持っていく事が重要です。

そして、訓練方法として挙げられるのが、朝起きたら、前日の出来事を３つ思い出します。なるべくどうでもいい内容ではなく、覚えておいた方が良い内容にします。

この作業を翌朝に行うのは、詳細を思い出しづらいというのがねらいです。

思い出せないことが多いほど、そこに記憶をたぐり寄せる必要が生まれ、記憶系統を大きく刺激する事になるからです。

毎日３つずつ思い出していくだけで、情報として蓄積されていき、記憶の引き出しが増えていきます。