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豪ドル円:ここからの狙いは○○!


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豪ドル円4時間足チャートです。

 

 

クロス円は昨日のユーロ円でお伝えしたように、これまで見てきたシナリオが直近の安値で底を付けている可能性を考えています。

 

前回ブログはこちら

豪ドル円:環境認識!

 

 

豪ドル円で言えば、起点82.98からのシナリオが昨日の安値直近の安値80.42で底を付けて、反転している可能性です。

 

この場合、まだ反転して間もないのでしばらくは天井へ向けて上昇していきます。

 

まだ安値付近で動いている状況なので本日は明確な上昇なるか見ていきたいと思います。

 

 

ただし、現在は起点82.14からのシナリオの可能性も0ではありません。

 

起点82.14からのシナリオは既に起点を割れているので、天井83.23が確定していて、現在は底へ向けて下落中です。

 

また、この場合、時間的な余裕もあるのでまだ続落して安値更新していきます。

 

 

このように、2つのシナリオがあり、それぞれ上昇も下落も考えられる状況です。

 

 

ただし、82.98からのシナリオは既に青の範囲も過ぎていて時間的な余裕は無いので、

 

これから安値を更新する場合、起点82.14からのシナリオの可能性が高くなるので頭に入れておきます。

 

 

このように、4時間足を判断していく上で重要な場面なので、本日明確な上昇なるか、安値更新なるか注目していきます。

 

 

現在は80.42で反転している可能性もあるのでロング保有しました。

 


ただし、起点82.14からのシナリオの可能性もあるので建値まで戻ってくれば建値で決済していきます。

 

 

本日まずはここから明確な上昇なるかですね。

 

 

 

 

日足チャートです。

 

 

日足も現在2つのシナリオを考えています。

 

 

日足もこれまで見てきた78.82からのシナリオが直近の安値80.42で底を付けて反転している可能性があります。

 

なので、1つ目は起点82.42からのシナリオです。

 

この場合、まだ反転して間もないのでしばらくは天井へ向けて上昇していきます。

 

 

2つ目は、起点82.14からのシナリオです。

 

この場合、既に起点を割れているので、天井83.23が確定しています。

 

現在は底へ向けて下落中で、まだ時間的な余裕があるので、しばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

 

 

このように、それぞれ4時間足でも起点となっているレートなので、日足を判断していく為にも、まずは4時間足の判断をしていきたいと思います。

 

 

 

 

週足チャートです。

 

 

週足は前回もお伝えしたように、起点77.87からのシナリオで見ていて、現在は直近の高値86.23で天井を付けている可能性が高いです。

 

 

天井を付ければ必ず底へ向けて下落していくので、週足では底へ向けて下落中で、

 

反転範囲までまだ時間的な余裕があるので、週足ではまだ底へ向けて続落し、安値更新していくと見ています。

 

 

どこまで下落して底を付けるか断定できる程の情報は無いので、下位足の今後の動きから判断していきます。

 

 

ただし、週足は変わらずこのように見ているので、目線は下目線です。

 

なので、保有しているロングはこの週足の戻しとなる日足の天井までを狙っていくイメージです。

 

 

現在のポジションはこちらです。

 

 

 

参照点の依存

 

 

投資やトレードにおいて購入した価格より少し下がったくらいでは、「環境が良くなれば戻るかもしれない」という期待を持ちつつ、値動きを見てしまいます。

しかし価格が半分以下になり、どう考えても購入時の価格には戻らないと思うようになると、目をそむけてしまいたくなるというのが心情です。

しかし、このような心の動きが、合理的な判断を遠ざけてしまうことがあります。

 

行動経済学において指摘される判断の歪みの一つに、「参照点の依存性」があります。

人は「参照点からどのくらい変化したか」に敏感に反応する傾向があるというものです。

 

損失を抱えた資産を売って新たな資産に投資をし、10万円の収益が上がったとすると、私たちは10万円の収益をはっきりと認識できます。

 

しかし、既に保有している資産が110万円の損失を抱えているとして、

それが100万円の損失まで減ったとしても、「結局はまだ100万円の損があるからな・・・」とばかり思ってしまいがちなのです。

 

前者は参照点が一旦リセットされていますが、後者は参照点が購入時の価格のままとなっているためです。

資産の購入時の価格を参照点とすることで、不合理な判断になってはいないでしょうか。

あなたはその資産に救いようのないダメな資産というラベルを貼っているかもしれませんが、別の参照点から見てみれば違うかもしれません。

 

金融資産にとって重要なのは、「これからリターンが期待できるかどうか」であることも意識しましょう。


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