豪ドル円：注意点と今後の注目ポイント！

豪ドル円4時間足チャートです。

４時間足は前回お伝えした、こちらの起点７８．７６から赤の範囲で天井を付けて下落して７８．７６以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

現在は赤の範囲を過ぎてきた状況で、赤の範囲内で高値８１．６９を付けているので、８１．６９で既に天井を付けていると見ています。

天井を付ければ必ず底へ向けて下落していきます。

また、青の範囲までまだ時間的な余裕があるので、下落余地は十分あります。

なので、ここからは底へ向けて続落して、安値更新していく可能性が高いと見ています。

ここから下落して起点７８．８６を割れればこちらのシナリオが確定するので、ここからは下落して７８．８６割れなるか注目していきます。

ただし、既に赤を範囲を過ぎている状況で、現在はまだ高値付近で動いています。

仮にこれから高値更新して天井を付けた場合、下落しても７８．８６以上で底を付ける可能性が高くなるので、上昇には注意しておきます。

明日からは、上昇に注意しながら下落して７８．８６割れなるかに注目していたいと思います。

現在は８１．６９で天井を付けていると見て、８１．６９付近でショート保有しました。

上位足も確認していきます。

日足チャートです。

日足も変わらず起点８２．１４からのシナリオで見ています。

前々からお伝えしているように、既に起点を割れているので、こちらのシナリオが確定しています。

現在は天井８３．２３から底へ向けて下落中で、まだ青の範囲まで時間的な余裕があるので、日足も底へ向けて下落して、安値更新していく可能性が高いです。

なので、現在は上昇してきていますが、８３．２３以下で戻しを付けて再度下落していくと見ています。

また、先ほどお伝えしたように４時間足が直近の高値８１．６９で天井を付けていると見ているので、既に戻しを付けていて今後は再度底へ向けて下落していくと見ています。

ただし、４時間足でこれから高値更新する場合、７８．８６割れが難しくなってくるので、日足も起点を７８．７６で見ていく必要が出てくるので頭に入れておいてください。

仮に上記の展開になった場合の起点７８．７６からの想定は週足から考えていきます。

週足チャートです。

週足も変わらず７７．８７からのシナリオで見ています。

週足も前々からお伝えしているように、日足、４時間足の動きから高値８６．２３で天井を付けていて、現在は底へ向けて下落中と見ています。

また、今回は７７．８７以下の青の範囲で底を付けると見ているので頭に入れておいてくださいね。

週足もまだ青の範囲まで時間的な余裕があるので、しばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

今後は起点７７．８７を割れればこちらのシナリオが確定するので、ここからは続落して７７．８７割れなるか見ていきます。

週足はこのように続落していくと見ているので、保有しているショートはこの週足の青の範囲まで引っ張っていきたいと思います。

また、週足ではこのように底へ向けて下落中なので、日足の起点が７８．８６からであっても週足の下落の戻しとる上昇で天井を付ける可能性が高く、

現在はいつ天井をつけてもおかしくない状況なので仮に４時間足で高値更新しても再度天井からショート狙いです。

現在のポジションはこちらです。

出来事を受け入れる

正しいポジティブ思考のあり方は、何かがおこった際に見て見ぬふりをして、そこに蓋をしてポジティブな事を思うのではなく、

おこった出来事にまず向かい合い、そして受け入れるという事が基本です。

見て見ぬふりをしてしまうという事は、つまりそれはネガティブな事が起きてしまったという事。

このネガティブをしっかりと受け入れた上で、初めて正しいポジティブ思考に切り替わっていくのです。

良いも悪いもすべて受け入れる事が重要なんです。

自分に嘘をついて上書きしたポジティブは、ポジティブ思考とはいいません。

どんどん上書き保存ばかりの、上っ面なポジティブ思考を繰り返していくと、やがて疲れてしんどくなっていき、ネガティブ思考に陥ってしまいます。

このようなネガティブへの落ち方は、その後中々ポジティブには這い上がれないので要注意です。酷くなると思考停止という事になる場合もあります。

ポジティブでいることは状態であって、良い面を探すという行動が積み重なって、出来上がっていくものです。

ポジティブに対して、難しく考えすぎてもポジティブ思考にはなりません。