ユーロ円：ここから○○なるかが重要！

ユーロ円４時間足チャートです。

４時間足は前回お伝えした、起点１２７．５０から赤の範囲で天井を付けて下落して、起点１２７．５０以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

現在はこれから赤の範囲を過ぎてくる状況で、赤の範囲内で高値１２９．７４を付けているので、高値１２９．７４で天井を付けていると見ています。

なので、今後は底へ向けて下落していくと見ています。

また、今回は起点１２７．５０以下の青の範囲まで下落していく想定で、現在は青の範囲まで時間的な余裕があるので、今後は続落して安値更新していく可能性が高いです。

現在はまだ高値付近で動いているので、まずは明確な下落なるか見ていきたいと思います。

また、ここから下落して起点１２７．５０を割れればこちらのシナリオが確定するので、１２７．５０割れなるかにも注目していきます。

このように高値１２９．７４で天井を付けていると見て、１２９．７４付近でショート保有しました。

ショートの利確目標は上位足から説明していきます。

日足チャートです。

日足も変わらず起点１２７．３７からのシナリオで見ています。

前々からお伝えしているように、起点１２７．３７からのシナリオは、週足が天井１３３．４７から底へ向けて下落中で、まだ続落して安値更新していく可能性が高いので、

日足は戻しとなる短期的な上昇で天井を付けて、起点１２７．３４以下まで下落していく想定です。

現在日足はいつ天井を付けてもおかしくない状況なので天井を疑いながら見ています。

前回もお伝えしたように、今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高いです。

また、先ほどお伝えしたように、４時間足では高値１２９．７４で天井を付けていると見ているので、日足も高値１２９．７４で既に天井を付けていると見ています。

日足も今後は底へ向けて下落の展開になってくると見ていて、現在は青の範囲まで時間的な余裕があるので、今後は底へ向けて続落して、安値更新していく可能性が高いです。

週足チャートです。

週足も前々からお伝えしている、起点１２７．９２からのシナリオで見ています。

週足は先ほどもお伝えたように、現在天井１３３．４７から底へ向けて下落中という状況です。

また、週足もまだ青の範囲に入っていないので、まだ底へ向けて続落して、安値更新していく可能性が高いです。

なので、直近の安値１２７．３７は割れていく想定です。

週足はこのように見ているので、保有しているショートはこの週足の青の範囲まで引っ張っていくイメージです。

ただし、現在保有しているポジションは、年末年始が近づいているので、その前に決済する予定です。

現在のポジションはこちらです。

考える技術

売り上げを伸ばすため、人間関係の悩みを解決するため、好きな人とつきあうため、お金をもっと増やすためなど、｢考える技術｣はあらゆることに活用することが可能。

にもかかわらず、この技術を身につけている人は思いのほか少ないのだとか。

そうだとすれば、早く習得してしまえば、強烈な強みになるということです。

現実問題として、いきなり考えはじめる人は多いもの。とはいえ、頭のなかにインプットがない状態で考えはじめたとしたら、答えが出なくて当然。

そういう人は、いきなり考えはじめてから答えを出そうとしているわけです。

こういうタイプの人は、料理も下手なのかもしれません。料理下手な人は料理をする際、いきなり作りはじめることが多いから。

全体の流れを確認せず、段取りも考えないままスタートしてしまうというのです。

思考下手な人も、同じことをしているということです。

｢仕事をしてもワクワクしない｣｢ずっと同じことをやってきたから飽きているけれど、自分がなにをしたいかはよくわからない｣など、

モヤモヤとした思いを抱えながら生きている方もいるかもしれません。

まずはこのような思考の部分を意識してみてください。

例えば、

家族がいる　→　家族には、嫌々ではなく自分が楽しく生きている姿を見せたい　→　それを見て家族も喜んでくれる

好きなことで食っていける人は幸せな人　→　自分も幸せな人の仲間入りしたい　→　どうしたら好きなことで食っていけるか考えてみる

このように考えて何をするかが見えてきたら、あとは行動するだけだということです。