豪ドル円：環境認識！

豪ドル円４時間足チャートです。

４時間足は、変わらず８０．３５が起点のシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

ただし、前回お伝えしていたこちらの状況から、

赤の範囲も過ぎて上昇して高値更新しているので、

前回お伝えしたように、こちらの赤の範囲で天井を付けて下落して、起点の８０．３５以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は赤の範囲内でもうすぐ過ぎてしまうので天井を疑って見ています。

昨日は大きく上昇しましたが、その高値８３．９７で天井を付けている可能性があります。

相場は天井を付けているのであれば必ず底へ向けて下落します。

また今の所は下落し始めてはいますが、青の範囲までもう少し時間があるのでまだ続落し安値更新していく可能性が高いです。

ただし、今回は下落しても８０．３５以上の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてくださいね。

また今後青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきたいと思います。

他クロス円の４時間足でも天井を付けて、底へ向けて下落しているので、他クロス円の動きも見ながら底を探っていきたいと思います。

日足チャートです。

日足も前回お伝えした、８０．３５が起点のシナリオで見ています。

８０．３５が起点のシナリオは、まだ断定はできませんが、

後で説明する週足の状況から、これからすぐに天井を付けて下落して、８０．３５以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

こちらのシナリオの場合、今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性もありますが、

日足はまだ反転間もなく時間的な余裕があるのでもう少し続伸していく可能性もあり、次回の４時間足の天井が日足の天井となる可能性もあるので上昇には注意です。

まだ断定はできる状況では無いので、今後の４時間足の動きを見ながら判断していきたいと思います。

保有しているショートは、既に一部は利確済みで、今回の４時間足の天井で再度日明も天井を付ける可能性もあるのでまだ保有していきます。

週足チャートです。

週足は前々からお伝えしている、７７．８７が起点のシナリオで見ています。

現在は既に反転範囲に入っていて、時間的な余裕はありません。

天井から一番安い安値が底になりますが、直近の最安値７８．７６は反転範囲に入る前に付けた安値なのでここで底を付けるのは早いです。

なので、週足はまだこれから底を付ける事が考えられます。

このように、週足がこれから底を付けると見ているので、日足はこの週足の下落の戻しとなる短期的な上昇で天井を付けて、起点以下まで下落するシナリオで見ているという事です。

また、週足がこれから底を付けるには直近の最安値７８．７６を割れていく必要があるので頭に入れておいてください。

更に７８．７６を割れれば、起点７７．８７も割れていけるかに注目です。

まずは、今後の動きから週足の戻しとなる日足の天井を探していきたいと思います。

このように、週足でもまだ安値更新して、これから底を付けると見ているので、

保有しているショートはこの週足の底まで引っ張っていくイメージです。

現在のポジションはこちらです。

ドル円とポンド円の４時間足は７日の安値で既に反転している可能性もあり、保有しているショートは建値まで戻ってきたので建値で決済しました。

イメージ

高級料理を思いきり食べたり、世界一周をしたり、いつか手に入れたいものや体験したいこと、誰にでもあるはずです。

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