豪ドル円：重要局面！今後の注目ポイント！

豪ドル円４時間足チャートです。

４時間足は、前回お伝えした２３日の安値８９．９１が起点のシナリオで見ています。

ただし、現在は少し判断しづらい状況となっています。

前回ブログはこちら

現在は中央より左側で最高値９４．２９を付けているので、今後下落して８９．９１以下の青の範囲で底を付ける可能性があります。

今後起点の８９．９１を割れてくれば、天井９４．２９が確定するので、下落する場合８９．９１割れするか見ていきます。

ただし、８９．９１を割れない限り、これから高値更新して天井を付ける事も可能で、

現在は中央も過ぎてきているので、これから天井を付けるのであれば下落しても８９．９１以上の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてください。

他クロス円では２３日の安値付近まで下落しているので、クロス円は２３日の安値を割れていく可能性はしっかり頭に入れておきます。

現在は少し判断しづらいので、今後は上昇していく場合、９４．２９を超えていくか、下落していく場合、８９．９１を割れていくか見て判断していきます。

また、前回お伝えした様に、１５日の安値８４．５７が起点のシナリオも０では無いので考えておきます。

４時間足チャートです。

１５日の安値８４．５７が起点のシナリオは、前回もお伝えした様に、赤の範囲で天井を付けて下落して、８４．５７以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

そして、現在は青の範囲に入っているので、底は疑いながら見ていきます。

こちらのシナリオは、下落しても８４．５７以上の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてください。

また、昨日の安値９１．１２で底を付けている可能性も頭には入れておきます。

日足も確認しておきます。

日足チャートです。

日足は変わらず、８３．７９が起点で見ています。

ただし、４時間足の動きから少し判断しづらい状況になってきました。

４時間足が１５日の安値８４．５７が起点のシナリオの場合、まだこれから天井を付けてもおかしくないので、日足もこれから天井を付ける可能性がありますが、

２３日の安値８９．９１が起点のシナリオの場合、高値９４．２９で既に天井を付けている事が考えられるので、

日足も９４．２４で既に天井を付けている可能性があります。

高値９４．２９は、上記の画像の様に、ちょうど中央の本数約１７本目に付けているので、少し判断しづらいですが、

４時間足の１３２．３１が起点のシナリオではまだまだ下落余地がありますし、日足も上記の画像の様に、青の範囲まで時間があるので、

日足も１３７．５２が天井の場合、１２４．３８以下の青の範囲で底を付ける可能性も頭に入れておきます。

ただし、４時間足が２３日の安値８９．９１が起点のシナリオでも、８９．９１を割れない限り、

これから高値更新して天井を付ける可能性があるので、日足もまだこれから天井を付ける可能性もあります。

日足は既に中央も過ぎてきているので、これから天井を付けるのであれば、下落しても８３．７９以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなります。

日足も少し判断しづらい状況ですが、９４．２９で既に天井を付けている可能性も頭に入れながら、今後の動きから判断していきたいと思います。

このように、日足が天井９４．２３で天井を付けている可能性もあるので、付近までの戻しがあればショートが狙えます。

ただし、４時間足が１５日の安値８４．５７が起点のシナリオの場合、青の範囲に入っているので、底からロングも狙えます。

少し判断しづらい状況なのでトレードするにしてもポジションサイズを落とす等してリスクヘッジは必要です。

現在ポジションは保有していません。

責任感

自分の人生を左右するのは、他人でなく自分自身です。

失敗や不幸を人のせいにするのは、人生の選択を他人に任せているのと同じです。

毎日の生活の中、簡単なミスや重大な失敗をする場面がありますよね。

その時に素直に自分が悪いと思える人は、成功への道を作っていることになります。

しかし、いつも言い訳をしたり人のせいにしたりする人は、他人が自分の人生をコントロールしています。

これからは責任感を持ち、自分の過ちや評価を素直に受け入れ、そこから何を引き出すか思考転換をしましょう。

責任転嫁は人付き合いにも影響し、同じような思考回路の人が集まってしまいます。

トレード自体も参考にする事はあっても、選択は自分自身で責任を持つ事を忘れないようにしましょう。