豪ドル円：複数のシナリオとポイント！

豪ドル円4時間足チャートです。

豪ドル円もこれまで見てきた８３．７９が起点のシナリオは、上記の画像の様に青の範囲も過ぎているので時間的な余裕は全くありません。

前回ブログはこちら

時間的な余裕は全くないので、２５日の高値９１．９９で天井を付けている可能性が高いです。

なので、今後は底へ向けて下落していく事が考えられます。

また、前々からお伝えしている様に、今回は下落しても８３．７９以上で底を付けます。

更に時間的な余裕も全く無いので、下落してもすぐに底を付けて反転上昇する可能性も十分あるので頭に入れておきます。

また、８３．７９が起点のシナリオは、時間的な余裕は全くないので、１５日の安値８４．５７もしくは２３日の安値８９．９１が起点の可能性も考えておきます。

４時間足チャートです。

１５日の安値８４．５７が起点のシナリオは、赤の範囲で天井を付けて下落して、８４．５７以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

この場合、８３．７９が起点のシナリオが、８４．５７で底を付けるのはかなり早いので、前回の８１．９９が起点のシナリオが８４．５７で底を付けている事になります。

そして、現在は赤の範囲も終盤でいつ天井を付けてもおかしくないので、天井は疑いながら見ていきます。

こちらのシナリオは、下落しても８４．５７以上の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてください。

ただし、８３．７９が起点の場合でも、９１．９９が天井で今後下落していく事が考えられるので、下落時間に注目判断していきます。

次に２３日の安値８９．９１が起点のシナリオも考えていきます。

豪ドル円４時間足チャートです。

８９．９１が起点のシナリオも、後で説明する日足の状況から赤の範囲で天井を付けて下落して、８９．９１以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

こちらのシナリオの場合、上記の画像の様に、まだまだ赤の範囲まで時間があるので、しばらくは天井へ向けて上昇して高値更新していきます。

これからしばらく高値更新が続いていく場合は、こちらのシナリオの可能性が高くなります。

このように、４時間足は複数のシナリオが考えられますが、まだ断定できる情報は無いので今後の動きから判断していきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

これまで見てきた下記画像のシナリオは、

これから青の範囲も過ぎてくるので、時間的な余裕は全く無い中で高値更新しています。

また、他クロス円の動きから８日の安値８３．７９で既に反転している可能性があります。

８３．７９が起点のシナリオは上記大画像の様に、中央の約１７本より右側で天井を付けて下落して、８３．７９以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在はまだ中央目前なのでまだ上昇余地があるので、日足はまだ天井へ向けて上昇して高値更新していく事が考えられます。

ただし、明日には中央も過ぎてくるので、明日からは天井を疑いながら見ていきます。

また、４時間足の８３．７９が起点のシナリオがこれから底を付けて反転するのであれば、次回もしくは次々回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高いです。

４時間足の８３．７９が起点のシナリオが既に８９．９１で反転しているのであれば、今回もしくは次回の４時間足の天井で日足も天井を付けてる可能性が高いです。

上記を頭に入れて日足の天井を探っていきます。

また、４時間足が１５日の安値８４．５７が起点の場合、日足も８４．５７が起点でスタートしている可能性が考えられます。

日足チャートです。

８４．５７が起点の場合でも、中央の約１７本より右側で天井を付けて下落して、８３．７９以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

こちらのシナリオはまだ中央まで時間的な余裕があるので、しばらくは上昇して高値更新していきます。

こちらの場合、次回もしくは次々回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

このように、日足も２つのシナリオが考えられますが、どちらにしても、まだ天井へ向けて高値更新していく事が考えられます。

少し複雑な状況で、まだ断定できる情報は無いので、今後の動きから４時間足を判断して、その情報から日足も判断していきます。

豪ドル円も今週月足で高値更新して、月足天井へ向けて上昇中という状況なので、スイングはロング狙いです。

ただし、４時間足が８３．７９もしくは８４．５７が起点のシナリオが、これから底を付けるのであればロングは狙えますが、

既に８９．９１で反転している可能性があり、この場合既に上昇して起点から離れているので、付近までの押し目があればロングを狙っていきます。

現在ポジションは保有していません。

トレードは脳のスポーツ

だからこそ脳を最高の状態にする事は重要な事です。　その為のいくつかの要素をお伝えします。

・1日8時間以上の睡眠

眠るだけで脳は健康になり、睡眠が不足すると記憶力は低下します。

うまく寝付けない人は、夕食を就寝3時間前に済ませ、就寝前はテレビやスマホなどブルーライトが使われている電化製品は避けることです。

・新しいことを学んで記憶力を高める

頭を使う何かに挑戦することで、脳細胞のつながりが増え、記憶力が向上する。

オススメは、外国語を復習すること。　外国語で施行するとき、普段は使うことのない脳のつながりが強化されるためです。

・いつもとは違うことをして、脳細胞のつながりを増やす

極端な何かに挑戦する必要はなく、例えばいつもと違う道を通って帰宅するだけでも、脳細胞間のつながりが強化されます。

そのほか、初めての料理を作ってみる、初対面の人と話をする、美術館に行ってみる、習い事を始めるなどの小さな変化を起こすだけで、脳に新しい回路が生まれ、記憶力が改善します。

・ストレスの芽を摘んで脳のコンディションを守る

ストレスが慢性化すると、脳のエネルギーが減り、記憶力が低下します。

脳のためには、仕事やプライベートの予定をびっしり詰め込むのではなく、「何もしない時間」を作ることが大切です。

「忙しくてそんな時間を作る余裕がない」と言う人こそペースを落とすべきです。

脳のスポーツである以上、脳のコンディションを最適にしていく事も重要な事で、こういった事も出来る事はやっていきましょう。