ドル円：予想通り高値更新！今後のトレード戦略！

昨日５/１１のフォロー口座のトレード履歴です。

＋１万４４７０円でした。（ドル建て口座になっています。）

こちらをフォローしていただくと同じトレードが出来るような新しいシステムをテスト中です。

後日詳細をお伝えしたいと思います。

ドル円４時間足チャートです。

４時間足は変わらず１２６．９３が起点のシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

ドル円は予想通り赤の範囲で高値更新していきましたね(^^)

現在は天井１３１．３３から底へ向けて下落中です。

そして、現在は青の範囲に入ってきているのでここからは底を疑いながら見ていきます。

直近では昨日安値１２９．７６を付けていますが、青の範囲に入る前に付けた安値なのでここで底を付けるのは早いです。

なので、これから安値更新して底を付けると見ています。

また、今後安値更新していけば底を疑っていきたいと思います。

ただし、クロス円では起点以下まで下落している通貨ペアもあるので、ドル円も大きく下落する可能性も０では無いので注意はしておきます。

なので、底を疑っていく上でクロス円の動きも見ていきたいと思います。

このように４時間足はこれから底を付けて反転上昇していくので、底からロング狙いです。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は前々からお伝えしている様に、下記画像の１１４．００が起点のシナリオは、

青の範囲も過ぎていて時間的な余裕は無いので１２６．９３で底を付けて反転していると見ていて、

先程お伝えした様に４時間足では１２６．９３以上で底を付けて反転上昇する可能性が高いので、日足も１２６．９３で底を付けて反転している可能性が高いです。

日足の１２６．９３が起点のシナリオは、まだ断定はできませんが、

まだ時間的な余裕があり、上昇余地が十分あるのでまだ天井へ向けて上昇していくと見ています。

更に４時間足ではこれから底を付けて反転上昇している事が考えられるので、今後日足でも高値更新していく事も十分考えられます。

また、クロス円の日足では３月７日付近の安値が起点のシナリオが遅れてこれから底を付ける通貨ペアもありますが、

底を付ければまた上昇していくのでドル円もクロス円の上昇に合わせて大きく上昇していく可能性もあるので頭に入れておいてください。

シナリオは高値の位置と今後の４時間足の動きから判断していきたいと思います。

どちらにしても、日足は天井へ向けて上昇中という状況で４時間足の底が押し目のタイミングになるので、先程もお伝えした様に４時間足の底からロング狙いで見ていきます。

現在保有しているポジションはありません。

理論的な考え方と意義

世の中の決まりごとは、ほぼ論理的に考えられて作られています。

論理的というのは「１よりも２の方が優れている」という事を、「なぜ２の方が優れているのか」を確かな根拠で合理的に説明できることです。

論理的とは、他者が理解できるように考えるということで、他人が理解できるように考え、また伝える事が、論理的に考えるという事の意義と目的となります。

論理的に考えるという行為は、相手に対して根拠に基づき明確に何かを伝えるためである事と自分自身に対して物事をより深く納得するためである事という、２つの面で必要となります。

どちらも目的は問題や課題の解決であり、何らかの課題に対しての結論を「根拠を持って導いていく」という事なので、説得したいという目的が明確である必要があります。

この部分が曖昧なままだと、論理的に考えていく事も、伝えていく事もできません。

なので、まずは「何が問題なのか」という事を、相手にも自分にもハッキリと示していく事が大事です。

また論理的に考えていくという事は、相手を言い負かしたり、自分の立場を押し付けたりするためではありません。

相手の立場に立ち、また相手を尊重し、共通の物差しを探しながら歩み寄る事です。

対相手との論理的な話し合いで結論が明確な場合は、相手に理解をしてもらう事が目的となるため、根拠づけが何よりも重要となります。

つまり相手が納得できるような理由を考える事が、この場合の「論理的に考える」という事です。