ポンド円：狙いは変わらず○○！

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足は１６３．０３が起点で見ています。

前回ブログはこちら

１６３．０３が起点のシナリオは、前回もお伝えした様に日足の状況からまだ断定は出来ません。

シナリオは今後の上昇時間に注目して下記の様に判断していきます。

中央より左側で天井を付ける場合は１６３．０３以下の青の範囲で底を付けるシナリオ。

中央より右側で天井を付ける場合は下落しても１６３．０３以上の青の範囲で底を付けるシナリオ。

上記のように、中央より左側で天井を付ける可能性もあるので１６７．３０で天井を付けている可能性も視野に入れてショートも準備しながら相場を見ています。

現在は中央も過ぎているのでこれから高値更新してくれば天井を付けて下落しても１６３．０３以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなるので頭に入れておいてください。

今週中にハッキリしてくる可能性が高いので注目していきましょう。

前回もお伝えした様に、しばらく上昇するにしても現在は既に損切りポイントになる起点の１６３．０３から離れていて、ここからのロングは追っかけエントリーになるので狙えません。

まだ上昇してもおかしくない状況なのでショートは準備しておきますが焦らず動きを見ていきましょう。

また、他クロス円も同じ状況なので他クロス円の動き見ながら天井を判断していきたいと思います(^^)

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１４８．８２が起点で天井１７２．１０から下落して１４８．８２以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

日足はこれまで天井１７２．１０から底へ向けて下落してきた流れで、前回もお伝えした様に現在は日足も青の範囲に入って来ているので今後は底を疑いながら見ています。

また、直近の安値１６３．０３で底を付けて反転している可能性があります。

この場合、日足は１６３．０３が起点でしばらくは天井へ向けて上昇していく可能性が高いです。

そして、この場合は４時間足の１６３．０３が起点のシナリオは中央より右側で天井を付けて下落しても１６３．０３以上で底を付ける可能性が高いです。

ただし、まだ青の範囲ももう少し時間があるのでもう少し下落余地はあり、もう少し続落する可能性があります。

なので、４時間足の１６３．０３が起点のシナリオは中央より左側で天井を付けて１６３．０３以下まで下落して底を付けるシナリオもあるという事です。

このように、日足を判断していく上で４時間足の動きが重要になってくるのでしっかり見ていきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

聞くスキル

｢いいたいことがいえなかった｣｢話しはしたものの、伝わっていない気がする｣

日常的なコミュニケーションにおいて、このような課題に直面することは少なくありません。しかしコミュニケーションには本来、伝える力と受けとる力の両方が求められるもの。

にもかかわらず私たちは、伝え方や話し方ばかりに意識を向けてしまっているのではないでしょうか？

いかにして優れた聞き手になるかについての手っとり早いアドバイスは、巷にたくさんあふれているものですが、それらはどれも似通っています。

それには、アイコンタクトをする、うなずく、ところどころで｢そうだね｣を入れることが有効で、さらには、話をさえぎってはいけない、相手が話し終わったら言葉を繰り返したり、

言い換えたりして合っているか確認し、合っていなければ直してもらえというものです。

そして、聞き手であるあなたはここまで待って、話していいのはやっとここからですよ、ということです。

たしかに、そういう考え方はよく目にします。

では、なぜそういった聞き方が｢いい｣とされるのでしょうか？

それは、こういった方法を実践すれば、自分が欲しいものが手に入るという前提があるからです。

とあるジャーナリストによれば、適切な質問さえすれば、誰もがおもしろくなるそうです。

もし退屈でおもしろくなさそうな人がいたのであれば、それは発信者であるこちらに問題があるということです。

話し相手についてのことや、その人の経験から自分がなにを学べるかは、会話が始まった時点ではまだわからないもの。

だからこそ、その会話からなにかを学ぼうという姿勢が大きな意味を持つのです。

聞くことを通じて視野を広げる事も出来るので意識してみてくださいね。