豪ドル円:環境認識!短期も中期も○○目線!
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豪ドル円4時間足チャートです。
前回ブログはこちら
4時間足のこれまで見ていた下記画像の92.59が起点のシナリオは、
予想通りに青の範囲で底92.13を付けて反転しています。
92.13が起点のシナリオは後で説明する日足の状況から上記大画像の様に、
中央より左側の赤の範囲で天井を付けて下落して92.13以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。
現在は既に赤の範囲内なので常に天井は疑いながらショート狙いで相場を見ています。
また、他クロス円の4時間足では既に天井を付けている通貨ペアもあるので豪ドル円の4時間足も直近の高値93.83で既に天井を付けている可能性も十分あります。
ただし、赤の範囲ももう少し時間があるのでこれから高値更新して天井を付ける可能性も0では無いので注意してください。
どちらにしても常に天井は疑いながら見ていきます。
また、相場は天井を付ければ必ず底へ向けて下落していきますが、
今後下落して起点の92.13を割れれば天井93.83という事が確定するので頭に入れておいてください。
本日割れてきてもおかしくないので注目していきます(^^)
4時間足で動きがあったので日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足は92.59が起点で、他クロス円の状況から中央より左側で天井を付けて下落して92.59以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。
前回お伝えした様に豪ドル円の日足は11月16日の高値94.63で天井を付けていると見ていて、
既に起点の92.59を割れているので予想通りに天井94.63という事が確定しています。
現在は日足も底へ向けて下落中で青の範囲まで時間的な余裕があるので、しばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。
なので、今回の4時間足は日足の下落の戻しとなる短期的な上昇で天井を付けて起点以下まで下落していくシナリオで見ているという事です。
日足は今後青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきます。
週足も見ていきます。
週足チャートです。
週足は前々からお伝えしている様に、90.82が起点で95.73で天井を付けて下落して90.82以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。
また、週足は10月21日に最高値95.73を付けていて、
先程お伝えした様に今回の日足が既に94.63で天井を付けていてしばらく底へ向けて続落する可能性が高いので、
週足も95.73で天井を付けている可能性が高いです。
なので、週足も現在は底へ向けて下落中で青の範囲まで時間的な余裕があるので、しばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。
このような状況なので短期も中期も下目線で相場を見ています(^^)
クロス円の4時間足は直近の高値で天井を付けている可能性が高いので昨日ロングは建値で決済して、NZドル円でショート保有しました。
現在のポジションはこちらです。
トレーダーの性質
トレーダーは相場に対して個々の取引について十分な計画を立てる事が重要です。
負けているトレーダーの殆どは、どのように取引計画を立てればよいかといった知識もないままに勢いだけで行動してしまいます。
また、取引計画をたてながらも計画に沿った行動が取れない事は重大な過失です。
何をすべきかを理解していながら実行できないのならば、知識を持っている意味がないです。
相場においては、そういった者への報いは損失と決まっています。
大抵の人々は人間の性質上、必要以上に楽観的になりがちで、損失や苦痛を伴って終わる事に関しては抵抗感が強いものです。
行動すべき瞬間が来ても、多くの人々は決心する事ができず、飛び出す勇気を持てないのです。
従って彼らは物事の正当化を始めるのです。
これは正しい行動から自らを逸脱させ、結果としてトレーダーは永遠にトレードから締め出されることになるので注意してください。
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サイクル基本の基本
トレードのメンタル
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