ポンド円：利益増加中！今週のトレードイメージ！

ポンド円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は変わらず１７９．９０が起点です。

１７９．９０が起点のシナリオは、１８３．３９で天井を付けて、下落しても１７９．９０以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

現在は７月６日の高値１８３．９９で天井を付けて、現在は底へ向けて下落中と見ています。

ただし、現在は既に青の範囲に入っているので、常に底を疑いながら見ていきます。

直近の最安値１８２．００で底を付けている可能性も視野に入れておきます。

ただし、青の範囲ももう少し時間があり、今回は青の範囲も過ぎて底を付ける可能性も視野に入れておきますが、

時間的な余裕は無いので、今週は常に底を疑いながらショートの利確と底からロング狙いで相場を見ていきます。

他クロス円も同じ状況なので、今後は他クロス円の動きを見ながら底を判断していきたいと思います。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず、１６７．８２が起点です。

１６７．８２が起点のシナリオは、中央より右側の範囲で天井を付けて、下落しても１６７．８２以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前々からお伝えしている様に、日足も時間的な余裕は無く、１７９．９０が起点の４時間足の天井が日足で天井を付ける可能性が高いと見ていました。

そして、４時間足の１７９．９０が起点のシナリオは、１８３．９９で既に天井を付けている可能性が高いので、

日足も１８３．９９で天井を付けて、底へ向けて下落していると見ています。

ただし、日足は青の範囲に入っていて、いつ底を付けてもおかしくない状況なので、常に底は疑いながら見ていきます。

そして、今回もしくは次回の４時間足の底で日足も底を付けている可能性が高いので頭に入れておいてください。

今後は４時間足の動きを見ながら、日足の底を判断していきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

タイミングを知る

どうして投資になれば必要以上に負けを認めないのでしょうか？

昨日もお伝えした様に、損切りは経費と考えてください。

例えば、上昇相場であれば、トレーダーは押し目を待ちます。

ですが、押し目なんて大きなトレンドの中の小さな波にすぎません。

この時売れば儲かる可能性があったとしても、それは小確率トレードなので、行いません。

勝てるトレーダーは必ず、「損切りは早く、利食いは遅く」を確実に実践します。

利益を伸ばすことも大事ですが、タイミングを知ることが何より大事です(^^)