ユーロ円：今週は上昇スタート！今後のシナリオと狙い！

ユーロ円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は変わらず１５４．３０が起点です。

１７９．９０が起点のシナリオは、１８３．３９で天井を付けて、下落しても１７９．９０以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

これまでは６月２８日の高値１５７．９９で天井を付けて、現在は底へ向けて下落中と見ています。

ただし、現在は既に青の範囲も過ぎていて、時間的な余裕は無いので、常に底を疑いながら見ています。

そして、直近の最安値１５５．３７で底を付けている可能性も視野に入れておきます。

１５５．３７が起点のシナリオは、まだ反転して間もないので、断定できませんが、時間的な余裕があるので、上昇に注意が必要です。

今後は１５４．０３が起点のシナリオが、１５５．３７を割れてから底を付ける。

もしくは、１５５．３７付近での押し目を付ければロングを狙っていきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も前回お伝えした様に、１４６．１２が起点です。

１４６．１２が起点のシナリオは、中央より右側の範囲で天井を付けて、下落しても１４６．１２以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前々からお伝えしている様に、日足は既に青の範囲に入っていて、時間的な余裕は無く、今回の４時間足の天井が日足で天井を付ける可能性が高いと見ていました。

そして、４時間足は、１５７．９９で既に天井を付けている可能性が高いので、

日足も１５７．９９で天井を付けて、底へ向けて下落している事が考えられます。

ただし、日足は青の範囲に入っていて、いつ底を付けてもおかしくない状況なので、常に底は疑いながら見ていきます。

今回もしくは次回の４時間足の底で、日足も底を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

そして、今回の４時間足の１５４．０３が起点のシナリオは、１５５．３７で底を付けている可能性があるので、

日足も１５５．３７で底を付けて反転している可能性も視野に入れておきます。

日足の１５５．３７が起点のシナリオは、まだ反転して間もないので、断定できませんが、時間的な余裕があるので、上昇に注意が必要です。

ただし、まだ断定は出来ないので、日足のシナリオは今後の４時間足の動きから判断していきます(^^)

ドル円もクロス円も４時間足は直近の最安値で反転している可能性もあるので、これまで保有してたショートは＋１２０pipsで利確して、ドル円でロングを保有しました！

現在のポジションはこちらです。

利食いの重要性

負けトレーダーの多くは利食いタイミングを知らないか、

ルールがないために負けトレードにしてしまったりします。

利食いは仕掛けよりも大事です。

逆を言えば、仕掛けが悪くても利食い出来れば勝ちです。

それを知るだけで勝ちトレーダーになれます。

トレンドの方向にトレードするのが基本ですが、すぐに軌道修正することもまた大事です。

天井や底を当てることは、難しいと思われがちですが、

トレードとしては損小利大が狙えるトレードにも繋がります(^^)