ドル円：変わらず○○待ち！

ドル円４時間足チャートです。

４時間足は変わらず１２６．９３が起点のシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

前回もお伝えした様に、日足も１２６．９３で底を付けて現在反転上昇中と見ているので、

４時間足の１２６．９３が起点のシナリオは変わらず赤の範囲で天井を付けて下落して１２６．９３以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

現在は４月２８日に付けた高値１３１．２４から少し下落してきていますが、

赤の範囲まで時間的な余裕があるのでまだ天井へ向けて上昇して高値更新していく可能性が高いと見ています。

現在クロス円では４月２７日の安値付近まで下落してきている通貨ペアもあります。

昨日もお伝えしましたが仮にドル円も今後高値更新せずに起点の１２６．９３を割れていく場合は、

天井１３１．２４が確定して１２６．９３以下で底を付けるシナリオに切り替えていくので頭には入れておいてください。

ただし、前回もお伝えした様に起点以下まで下落する通貨ペアが出てこない限り各通貨ペア高値更新していくと見ているので、

ドル円は本日押し目を付けて再度上昇し高値更新していくか見ていきたいと思います。

また、前々からお伝えしている様に現在は他クロス円も同じく４月２７日が起点で動いているのでクロス円の動きも見ながら天井を判断していきたいと思います。

日足を見ていきます。

日足チャートです。

日足も前回お伝えした様にこれまで見てきた１１４．４０が起点のシナリオは、４月２７日の安値１２６．９３で底を付けて反転上昇中と見ていきます。

日足も１２６．９３で反転している場合、まだ反転して間もないのでシナリオはまだ反転しづらいですが、

時間的な余裕があるので日足もしばらくは天井へ向けて上昇していきます。

前回もお伝えした様に、日足も１２６．９３が起点でしばらくは上昇していくと見ているので、

４時間足は中央の３０本より右側の赤の範囲で天井を付けて下落して１２６．９３以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ているという事です。

仮に今後１２６．９３を割れてくる場合、日足は１１４．４０が起点のシナリオがこれから底を付けると見ていく可能性も考えていきますが、

現在は変わらず日足も１２６．９３で反転上昇中と見ているので、１２６．９３付近で押し目があればロングを狙っていきます。

現在のポジションはこちらです。

運気を変える

誰でもイヤな事が続くと、今すぐにでも運気を変えたいと思いますよね。

でも多くの人は、中々運気を変える事ができず、不運な状態を悩んでいます。

それは一体なぜでしょうか？運気が変わらないのは、いつまでもその原因となっている事を考えているからです。

何か不安な事や心配な事が起こると、その事だけに意識がいき、気持ちはモヤモヤ、憂うつ、気が晴れない状態となります。

そして、このような気持ちのまま、他の事に取りかかっても、関係のない事にまで悪影響を与えていき、どんどん悪循環となってしまうのです。

ここでの大事な事は、一つの気持ちは次の事に持ち越さないように、ひとつひとつリセットしていく事です。

また別の事に向かう時には、いつも新しい状態で向き合う事が、運を良くするためのポイントとなります。

心の中のモヤモヤの原因が、「今考えれば解決する事なのか」「考えても解決しない事か」を探ってみてください。

今解決できることなら、もし面倒であっても解決していきましょう。解決してしまえば、その後、憂うつになる事はありませんよね。