ドル円：シナリオ変わらず○○狙い！

ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は３日の安値１２９．５０が起点です。

１２９．５０が起点のシナリオは、変わらず赤の範囲で高値１３４．７６を付けているので、今後下落して１２９．５０以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

また、前回お伝えした様に高値１３４．７６で天井を付けている可能性を考えていて、

既に起点の１２９．５０を割れているので予想通りに１３４．７６で天井を付けている事が確定しています。

ただし、現在は１３４．７６から下落して離れていてここからのショートは追っかけエントリーになるので狙っていません。

現在は底へ向けて下落中でもう少し青の範囲まで時間的な余裕があるのでまだ底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

ただし、今週中に青の範囲に入ってくるので今週は青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきたいと思います。

また、青の範囲に入ってくれば底からロング狙いで見ていきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１３３．６１が起点です。

１３３．６１が起点のシナリオは、変わらず中央より左側で天井を付けて下落して１３３．６１以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

これも前々からお伝えしている様に日足でも起点の１３３．６１を割れた事で予想通りに天井１３８．１６という事が確定しています。

なので、日足も現在は底へ向けて下落中でもう少し青の範囲まで時間的な余裕があるのでまだ続落して安値更新していく可能性が高いです。

日足もまだ底へ向けて続落していく見て青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきたいと思います。

ただし、日足も今週中に青の範囲に入ってくるので日足も青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきたいと思います。

また、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性もあるので頭に入れておいてください。

また、下記画像の様に、

週足も青の範囲に入ってきたので今回の日足の底で週足も底を付ける可能性もあるので頭に入れておいてください。

ただし、クロス円の週足の状況からまだ続落していく可能性も十分あるので中期はまだ下目線で相場を見ておきます。

現在のポジションはこちらです。

正しい情報を選ぶ

情報が大量に溢れている中で“正しい情報”を得るためには、次のポイントが大切です。

 ・検証すること

1つの問題に対して、複数の記事を検証すること。検証するのはあえて反対のことを言っている記事がベストです。

情報は鵜呑みにするのではなく、自分の頭で検証することが大切と言えます。

その為にはまず、違う意見や反対のことを言っている記事を読むと良いです。複合的に検証することが可能になります。

トレードにおいては判断や行動が遅れる原因になる事もあるので、自分の手法やスタイルが出来上がるまではかなり有効的です。

そして、この間も「なぜ」を考える事を忘れないでください。

例えば、日頃の分析や戦略も自分の中に落とし込んでください。

ただ、エントリータイミングだけ知ろうとするのでは無く、相場の状況・段階を理解し、それに対してどの波をどこからどこまでを狙っていくのか。

どれだけのリスクがあり、どれだけのリスクを取るのか。考える様にしてください。