豪ドル円:今後のシナリオと狙い!
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豪ドル円4時間足チャートです。
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4時間足は、前回お伝えした様に、12月7日の安値93.68が起点です。
昨日は日銀の政策発表と受けて、ドル円とクロス円は上昇の展開となりましたね。
豪ドル円は最高値を更新したので、中央より右側の範囲で天井を付けて、下落しても93.68以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。
現在は中央より右側の範囲で動いているので、常に天井を疑いながら、12月20日の高値97.56で天井を付けている可能性も視野に入れて見ていきます。
ただし、他クロス円の状況から、しつこく上昇して天井を付ける可能性もあるので、注意しておきます。
どちらにしても、常に天井を疑いながら、ショート狙いで相場を見ていきます。
日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足も前回お伝えした様に、93.68が起点と見ています。
そして、他クロス円の状況から、中央より左側の範囲で天井を付けて、93.68以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ていきます。
そして、現在は中央より右側の範囲で動いているので、常に天井を疑いながら見ていきます。
ただし、中央より左側の範囲は、まだ時間的な余裕があるので、まだ上昇にも注意しておきます。
今回もしくは次回の4時間足の天井で、日足も天井を付ける可能性が高いので、頭に入れておいてください。
日足の天井は、今後の4時間足の動きから判断していきます。
現在のポジションはこちらです。
ポンド円でショート保有しました。
ただし、まだ上昇リスクもあるので、建値まで戻ってくる場合は、建値で決済していきます。
トレンド相場での心得
トレンド相場は、一方向に長期間動き続ける相場です。
トレンド相場の場合は、相場の流れに乗る戦略が必要です。
トレンド相場でのトレードの勝率は低くなる可能性があるので、損切りのポイントを明確にすることが重要です。
更に、利益を大きくするためには、損失よりも利益を大きくすること、できるだけ利益を伸ばせるように利益確定する必要があります。
そして、 トレンド取引では、損益が大きく変動する場面が多いので、冷静な判断を保ち続けなければいけません。
一時的な価格の動きは無視して、長期的な視点でのトレードを心がけることが大切です。
含み益から含み損を見る事もありますし、含み損から含み益になるの事もあるので、感情も動きやすいです。
まずは小ロットで感情の変動を抑えましょう(^^)
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