豪ドル円：反転上昇！今後のシナリオと狙い！

豪ドル円４時間足チャートです。

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４時間足はドル円と他クロス円の状況から、４月２６日の安値８７．８５が起点でスタートしていると見ています。

８７．５７が起点のシナリオは、他クロス円の状況から、中央より左側の赤の範囲で天井を付けて下落して８７．５７以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は赤の範囲内なので常に天井は疑いながら見ていきます。

ただし、まだ反転して間もなく、赤の範囲も時間的な余裕があるので、まだ上昇していく可能性が高いです。

現在は既に上昇して損切りポイント８７．５８から離れていて、ここからのロングは追っかけエントリーになるので狙っていません。

どちらにしても、赤の範囲内なので常に天井は疑いながら、今後は天井からショート狙いで相場を見ていきます。

他クロス円も同じ状況なので、他クロス円の動きも見ながら天井を判断していきます。

４時間足で動きがあったので日足も確認していきます。

日足チャートです。

日足は変わらず８６．０４が起点です。

日足の８６．０４が起点のシナリオは、前回もお伝えした様に、中央より右側で天井を付けて下落しても８６．０４以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は中央も過ぎてきているので、天井を疑いながら見ていく場面です。

そして、前回もお伝えした様に、

４時間足の８７．５７が起点のシナリオの天井９０．７６　もしくは　今回の８７．８５が起点のシナリオの天井が、日足の天井になる可能性が高いので頭に入れておいてください。

そして、４時間足の８７．５７が起点のシナリオは、９０．７６で天井を付けているので、日足も９０．７６で既に天井を付けている可能性も視野に入れておきます。

ただし、日足はまだ中央より右側の範囲も時間的な余裕があり、

今回の４時間足の８７．８５が起点のシナリオが９０．７６を超えて天井を付けて、日足も天井を付ける可能性も十分あるので、まだ上昇には注意しておきます。

日足の天井は今後の４時間足の動きから判断していきます。

保有していたショートは建値で決済しておきました。

現在保有しているポジションはありません。

快適と確実

快適と確実を求める事は人間の持って生まれた習慣です。

それを求め、追い求めるように出来ています。

人生の大半は快適と確実を目指して、行動していると言えます。

例えば、自分の子供に学歴を付けさせようと思うものですが、

この行為には、確実に対する欲求に他なりません。

上記は教育それ自体を目的として見てはいません。

むしろ、目的に達成するための手段であり、目的とは安心であり、安全であり、確実です。

嫌な仕事や厳しい労働に長時間耐えられるのは、確実を求めているかではないでしょうか？

このように、人生においても目的な快適と確実と言えます。

その為の手段の１つでFXトレードをしていると思います。

ただし、FXトレードにおいては前々からお伝えしている様に、相場に確実という物は存在しません。

その中で人間の習慣として確実探しているといつまでも、正しい勝ち負けをする事が出来ず、成功できないので注意してください(^^)